3Dモデリング

在宅クリエイターの依頼管理どうしてる?スプレッドシートとカレンダーで作業を整理する方法

Moyo

在宅クリエイターとして依頼を受けるようになると、制作そのもの以外にも管理することが増えてきます。

誰から依頼を受けたのか。

どんな内容なのか。

金額はいくらか。

納期はいつか。

支払いは済んでいるか。

SNSで公開したか。

確定申告の入力は済んでいるか。

最初のうちは頭の中で覚えていられると思っていても、依頼が増えてくると管理がだんだん難しくなります。

私も現在、在宅で3Dキャラクターモデル制作の仕事をしています。

主に、海外VTuberさん向けのVRM形式のちび3Dモデルを制作しています。

依頼の内容やスケジュールを忘れないように、GoogleスプレッドシートやGoogleカレンダーを使って管理するようにしています。

この記事では、在宅クリエイターの依頼管理について、私が実際に使っている方法をまとめます。

個別のクライアント情報は出さず、管理の考え方や記録している項目だけを紹介します。

依頼が増えると、頭の中だけでは管理しにくい

在宅クリエイターとして活動し始めた頃は、依頼の数もそこまで多くないかもしれません。

そのため、最初はDMやメールを見返せば分かると思うこともあります。

でも、少しずつ依頼が増えてくると、頭の中だけで管理するのは難しくなります。

たとえば、

・この依頼はいつ制作開始だったか
・納期はいつだったか
・支払いは済んでいるか
・手数料はいくらかかったか
・SNSで実績公開したか
・確定申告の入力は済んでいるか

こうしたことを毎回DMやメールから探すのは、かなり手間です。

制作に集中したいのに、確認作業に時間を取られてしまうこともあります。

だから私は、依頼に関する情報は、できるだけひとつの場所にまとめるようにしています。

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クライアント情報はGoogleスプレッドシートで管理

私の場合、クライアント情報や依頼内容はGoogleスプレッドシートにまとめています。

スプレッドシートにしておくと、あとから一覧で確認しやすいです。

私が記録しているのは、たとえば次のような項目です。

  • 依頼月
  • 開始月
  • クライアント名
  • 企業/個人
  • Twitter
  • ストリーミングURL
  • 依頼内容
  • 金額
  • VGen手数料
  • PayPal手数料
  • 納期
  • 納品日
  • クライアントの支払日
  • SNS公開したか
  • 確定申告入力したか

全部の人にここまで必要というわけではありません。

でも、依頼内容・金額・納期・支払い状況は、最低限まとめておくと安心です。

特に、複数の場所から依頼を受けている場合は、どこから来た依頼なのかも記録しておくと後から見返しやすいです。

私の場合は、VGenやPayPalなどを使うこともあるので、手数料も記録しています。

収入だけでなく、手数料や実際の振込状況も確認できるようにしておくと、あとからお金の流れを見返しやすくなります。

確定申告の入力状況もチェックできるようにする

依頼管理で意外と大事だと感じているのが、確定申告の入力状況です。

私は以前、「この依頼はもう会計ソフトに入力したかな?」と確認する手間がありました。

一件ずつ見返すのは、地味に大変です。

そのため、スプレッドシートに「確定申告入力したか」という項目を作っています。

入力済みかどうかをチェックできるようにしておくと、あとから確認しやすいです。

在宅クリエイターは、制作だけでなく、お金の管理も自分でやる必要があります。

依頼が少ないうちはなんとかなっても、件数が増えると抜けや漏れが出やすくなります。

だから、会計ソフトに入力したかどうかも、依頼管理の中に入れておくと安心です。

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制作スケジュールはGoogleカレンダーで管理

依頼情報はスプレッドシートで管理していますが、制作スケジュールはGoogleカレンダーを使っています。

納期や制作開始日をカレンダーで確認できるようにしておくと、全体の流れが見えやすいです。

特に在宅で仕事をしていると、子どもの予定や家の用事もあります。

学校行事、習い事、長期休み、家族の予定。

そうした生活の予定と、制作スケジュールを一緒に見ながら調整する必要があります。

私の場合、子どもが学校に行っている間を中心に仕事をしています。

そのため、制作スケジュールを組むときも、実際に作業できる時間を考えながら決めるようにしています。

Googleカレンダーに予定を入れておくと、「この時期は詰まっている」「ここなら少し余裕がある」と判断しやすいです。

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月ごとの予定はデスクトップの付箋でも確認

私はGoogleカレンダーだけでなく、デスクトップ画面にも付箋を貼るようにしています。

付箋には、月ごとの大まかなクライアント名や制作内容、制作開始日、納期などを書いています。

Googleカレンダーは細かい予定を見るのに便利ですが、デスクトップの付箋は、常に目に入るところが良いです。

パソコンを開いたときに、今月やることがすぐ分かります。

細かい管理はGoogleカレンダーやスプレッドシート。

ざっくりした全体把握はデスクトップ付箋。

そんな感じで、役割を分けています。

在宅クリエイターの仕事は、ひとつの依頼に対して作業工程がいくつもあります。

そのため、今どの依頼を進めているのか、次に何があるのかを見失わないようにすることが大切だと感じています。

細かい作業はGoogleカレンダーのタスクに入れる

制作の細かい作業は、Googleカレンダーのタスク機能に入れています。

大まかな納期だけをカレンダーに入れていても、実際にはその間にたくさんの作業があります。

たとえば3Dモデル制作なら、ラフ、モデリング、テクスチャ、リギング、Unity作業、確認、修正、納品など、工程が分かれます。

頭の中だけで「今日は何をするんだっけ?」と考えていると、抜けが出やすいです。

なので、作業ごとのタスクを入れておくようにしています。

タスクとして書いておくと、終わったものをチェックできます。

進んでいる感覚も分かりやすいです。

子育て中の在宅ワークでは、急に予定が変わることもあります。

子どもの体調不良や学校の予定で、思ったように作業できない日もあります。

そういうときも、タスクが見える形になっていると、次に何をすればいいか戻りやすいです。

記録しておいてよかったこと

依頼管理をしていて、記録しておいてよかったと思うことはいくつもあります。

まず、納期を忘れにくくなります。

依頼が複数あると、制作開始日や納期が混ざりやすいです。

カレンダーやスプレッドシートに入れておくことで、確認しやすくなります。

次に、支払い状況を確認しやすいです。

クライアントの支払日や、自分の銀行への振込状況を記録しておくと、お金の流れを見返しやすくなります。

手数料も記録しておけば、実際の収入も確認しやすいです。

また、SNSで公開したかどうかも管理できます。

実績公開は、クリエイターにとって大事な発信のひとつです。

でも、納品後にバタバタしていると、公開したかどうか分からなくなることもあります。

スプレッドシートに項目を作っておけば、あとから確認できます。

確定申告の入力状況も同じです。

入力したかどうかを記録しておくことで、あとから確認する手間が減ります。

依頼管理は、最初から完璧じゃなくていい

在宅クリエイター初心者の方は、最初から完璧な管理表を作ろうとしなくても大丈夫だと思います。

依頼が少ないうちは、必要な項目もそこまで多くないかもしれません。

最初は、

・クライアント名
・依頼内容
・金額
・納期
・支払い状況
・納品日

このくらいからでもいいと思います。

実際に依頼を受けていく中で、「この項目も必要だな」と思ったら追加していけば大丈夫です。

私も、最初からすべて完璧に管理できていたわけではありません。

やっていくうちに、確定申告の入力状況も残した方がいいなと思ったり、SNS公開の管理も必要だなと感じたりしました。

依頼管理は、自分の仕事に合わせて少しずつ育てていくものだと思います。

依頼が増える前に、記録場所を作っておくと安心

初心者のうちは、依頼管理より作品作りの方に意識が向きやすいと思います。

もちろん、作品を作ることは大事です。

でも、仕事として依頼を受けるなら、記録を残す場所も早めに作っておくと安心です。

依頼が増えてから整理しようとすると、過去のDMやメールをさかのぼる必要が出てきます。

金額や納期、支払い状況をあとから確認するのは、思ったより手間です。

最初は簡単な表で大丈夫です。

Googleスプレッドシートでも、メモアプリでも、自分が見返しやすい場所なら何でもいいと思います。

大事なのは、頭の中だけで管理しないことです。

あとから見れば分かる形にしておく。

それだけでも、依頼管理はかなりラクになります。

個人情報やクライアント情報の扱いには注意する

依頼管理をするときは、個人情報やクライアント情報の扱いにも注意が必要です。

クライアント名、連絡先、URL、金額、依頼内容などは、大事な情報です。

外に見える場所に置かない。

共有設定をむやみに公開にしない。

スクリーンショットをSNSに載せるときは、個人情報が写っていないか確認する。

こうしたことは気をつけた方がいいと思います。

特にGoogleスプレッドシートを使う場合、共有設定には注意が必要です。

自分だけが見られる状態にしておく。

必要がない限り、他の人と共有しない。

在宅クリエイターとして仕事を受けるなら、制作物だけでなく、依頼情報も大切に扱う必要があります。

在宅クリエイターの依頼管理は、自分が見返しやすい形でいい

在宅クリエイターの依頼管理は、決まった正解があるわけではないと思います。

スプレッドシートが合う人もいれば、Notionや手帳、メモアプリが合う人もいると思います。

私の場合は、Googleスプレッドシート、Googleカレンダー、デスクトップの付箋、Googleカレンダーのタスクを組み合わせています。

スプレッドシートで依頼情報やお金の流れを管理する。

Googleカレンダーで制作スケジュールを確認する。

デスクトップ付箋で月ごとの予定をざっくり見る。

タスク機能で細かい作業を管理する。

それぞれ役割を分けることで、依頼や作業を見失いにくくなりました。

大事なのは、自分があとから見返しやすいことです。

どこに何を書いたか分からなくなると、管理する意味が薄くなってしまいます。

在宅クリエイターとして依頼を受けるなら、作品作りだけでなく、依頼管理も少しずつ整えておくと安心です。

最初から完璧でなくても大丈夫です。

まずは、自分が分かる形で記録を残すところから始めてみるといいと思います。

もよ
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在宅でゆるく働く2児ママ 
3Dモデラー
Profile
在宅で働く2児のママ「もよ」です。
30代から独学で3Dを学び、現在はVTuber向けのキャラクターモデル制作の仕事をしています。

このブログでは、在宅ワークのリアルや子育てとの両立、 日常の気づきをゆるく発信しています。

「ちょっと気になる」を気軽に読めるブログです。
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この記事は、在宅で3Dモデル制作をしている私の実体験をもとに書いています。
実際の制作物や活動の雰囲気は、仕事用アカウントでも発信しています。
3Dモデル制作の実績を見たい方は、こちらもご覧ください。

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