献立を考えたくない日の夕飯どうする?在宅ワーク家庭の“考えない仕組み”
在宅ワークの日、仕事が終わったあとに夕飯の献立を考えるのがしんどいことがあります。
仕事中は作業や連絡、予定管理で頭を使っています。
そこから夕方になって、
「今日の夕飯どうしよう」
「冷蔵庫に何があったっけ」
「子どもが食べるものにしなきゃ」
「習い事の日だから早く作らないと」
と考え始めると、それだけで疲れてしまうことがあります。
夕飯づくりは、料理そのものよりも、献立を考えるところが大変だと感じる日があります。
この記事では、在宅ワーク家庭で夕飯の献立を考えたくない日に、できるだけラクに回すための“考えない仕組み”についてまとめます。
夕飯づくりは「考えること」が多い
夕飯づくりは、ただ料理をするだけではありません。
何を作るか考える。
冷蔵庫の中身を確認する。
子どもが食べるか考える。
栄養バランスを考える。
家族の帰宅時間を考える。
習い事やお風呂の時間を考える。
こういう判断がたくさんあります。
在宅ワークで頭を使ったあとに、さらに夕飯のことを考えるのはなかなか大変です。
特に夕方は、子どもの宿題や習い事、洗濯物、お風呂、明日の準備など、ほかの家事育児も重なりやすい時間です。
だから私は、夕飯づくりを毎日ゼロから考えないようにしたいと思っています。
料理の手間を減らすだけでなく、献立を考える手間を減らすことも大事だと感じています。
献立を毎日ちゃんと考えようとしない
まず、毎日きちんと献立を考えようとしなくていいと思っています。
もちろん、余裕がある日はちゃんと作ればいいです。
でも、在宅ワークをして、子どもの予定もあって、家のこともある中で、毎日しっかり献立を考えるのは大変です。
「今日の夕飯、何にしよう」と毎日悩むと、それだけで夕方の負担が増えます。
だから私は、献立はある程度パターン化してもいいと思っています。
たとえば、
肉の日。
魚の日。
丼の日。
麺の日。
残り物アレンジの日。
冷凍食品を使う日。
時短家電に頼る日。
このくらいざっくりで十分です。
毎回新しいメニューを考えるより、家庭で回しやすい定番を持っておく方が、夕方の疲れが少し減ります。
「困ったらこれ」の定番メニューを決めておく
献立を考えたくない日に助かるのは、「困ったらこれ」という定番メニューです。
たとえば、
- カレー
- 丼もの
- うどん
- チャーハン
- 焼くだけの魚
- 豚肉と野菜の炒めもの
- 味噌汁やスープ
- 冷凍食品+ごはん
- 前日の残りものアレンジ
こういうものをいくつか持っておくと、迷う時間が減ります。
献立を考えたくない日は、凝った料理を作る日ではありません。
家族が食べられて、夕飯として成立すれば十分な日もあります。
「今日は何を作ろう」と悩み始める前に、定番メニューの中から選ぶ。
これだけでも、夕方の負担はかなり減ります。
冷蔵庫の中身から考えすぎない
冷蔵庫の中を見てから献立を考えると、意外と疲れることがあります。
「これを使わないと」
「あれも余ってる」
「でも組み合わせが思いつかない」
「子どもが食べるかな」
こうやって考え始めると、なかなか決まりません。
もちろん、食材を無駄にしないことは大事です。
でも、毎回冷蔵庫の中身から完璧に献立を組み立てようとすると、頭を使います。
私は、献立を考えたくない日は、冷蔵庫の中身を細かく見すぎない方がいいこともあると思っています。
まずは定番メニューを決める。
そのあと、使えそうな食材を足す。
この順番の方がラクなことがあります。
たとえば「今日はうどん」と決めてから、冷蔵庫にある野菜や肉を入れる。
「今日は丼」と決めてから、使えそうな具材を選ぶ。
先に型を決めると、献立を考える負担が少し減ります。
買い置きは「献立を考えないため」に使う
買い置きは、忙しい日の保険になります。
冷凍うどん。
冷凍ごはん。
冷凍野菜。
冷凍食品。
缶詰。
レトルト。
乾麺。
卵。
豆腐。
ウインナーやハム。
すぐ焼ける肉や魚。
こういうものがあると、献立を考えたくない日でも何とかしやすいです。
買い置きは、手抜きのためだけではありません。
夕方に考えることを減らすためのものでもあります。
「何もない」と思うと焦りますが、「これがあるから何とかなる」と思えるものがあると安心です。
在宅ワーク家庭では、仕事が思ったより長引いたり、子どもの予定で夕方がバタバタしたりする日があります。
そういう日に、買い置きがあるだけで気持ちがかなりラクになります。
在宅ワーク中のお昼ごはんをラクにする考え方は、こちらの記事にもまとめています。

時短家電に任せる日を作る
献立を考えたくない日は、時短家電に頼るのもありだと思っています。
わが家でも、ホットクックやノンフライヤーなど、家事をラクにする家電を使っています。
時短家電の良いところは、調理中にずっと付きっきりにならなくていいことです。
もちろん、材料を用意する手間はあります。
でも、火加減を見続けなくてよかったり、温め直しや焼き直しがラクだったりすると、夕方の負担がかなり変わります。
在宅ワーク後の夕方は、料理だけに集中できる時間ではありません。
子どもの宿題を見たり、習い事の準備をしたり、洗濯物を片づけたり、いろいろなことが重なります。
だから、調理家電に任せられるところは任せる。
それも、在宅ワーク家庭の夕飯づくりを回すための大事な工夫だと思っています。
在宅ワーク家庭で使ってよかった時短家電については、こちらの記事にもまとめています。

習い事の日は、夕飯のハードルを下げる
子どもの習い事がある日は、夕方の時間がかなり限られます。
送迎がある日。
帰宅が遅くなる日。
宿題やお風呂も詰まっている日。
そういう日は、夕飯をがんばりすぎない方がいいと思っています。
習い事の日に、いつも通りの夕飯を作ろうとすると、かなり慌ただしくなります。
だから私は、習い事の日は最初から簡単な夕飯にしていいと思っています。
温めるだけ。
焼くだけ。
前日の残り。
丼もの。
麺類。
時短家電に任せるもの。
こういう夕飯でも、十分な日があります。
予定が詰まっている日は、食事内容を完璧にするより、時間通りに回すことの方が大事なこともあります。
夕飯のハードルを下げると、習い事の日のバタバタも少し減ります。
「主食+たんぱく質+何か」で考える
献立を考えたくない日は、細かく品数を考えすぎないようにしています。
私は、ざっくり
主食
たんぱく質
何か野菜や汁物
くらいで考えるとラクだと思っています。
たとえば、
ごはん+焼き魚+味噌汁。
ごはん+肉炒め+サラダ。
うどん+卵+野菜。
丼もの+味噌汁。
パン+卵+スープ。
このくらいざっくりした組み合わせでも、夕飯として成立します。
毎回、主菜・副菜・汁物をきれいに整えようとすると大変です。
もちろん、余裕がある日は品数を増やせばいいです。
でも、疲れている日は「最低限そろえばOK」と考える方が続けやすいです。
家族が食べる定番を優先する
献立を考えたくない日は、家族が食べるものを優先します。
新しいメニューを試したり、いつもと違う味つけにしたりするのは、余裕がある日にすればいいと思っています。
夕方に疲れている日に、子どもが食べるか分からないメニューを出すと、食べない問題でさらに疲れることがあります。
もちろん、毎日同じものばかりでは飽きます。
でも、忙しい日や考えたくない日は、家族が食べ慣れているメニューに頼っていいと思います。
夕飯は、毎回新しいことに挑戦する場でなくても大丈夫です。
「今日は確実に食べるものにする」
それだけで、夕方のストレスがかなり減ることがあります。
献立を考えたくない日は、買う選択肢も入れておく
どうしても作る気力がない日は、買って済ませる選択肢も入れていいと思っています。
お惣菜。
お弁当。
冷凍食品。
テイクアウト。
スーパーで買えるもの。
こういうものに頼る日があってもいいです。
在宅ワークをしていると、家にいるから夕飯も作れるはずと思ってしまうことがあります。
でも、仕事をしたあとの夕方に、家事も育児も全部完璧にするのは大変です。
買って済ませる日があるから、他の日にまた作れることもあります。
「作れなかった」と思うより、「今日は買う日にした」と決める方が気持ちがラクです。
夕飯を考えたくない日は、翌日まで頑張らない
夕飯を考えたくない日は、疲れている日です。
そういう日に、翌日の献立まで考えようとすると、さらにしんどくなります。
もちろん、まとめて考えられる人はそれでいいと思います。
でも、疲れているときは、今日の夕飯だけ決めれば十分です。
明日のことは明日考える。
または、余裕がある日にまとめて考える。
毎日完璧に先回りしようとしなくても大丈夫です。
在宅ワークと家庭の両立は、毎日全部を整えるというより、その日その日で無理なく回していくものだと思っています。
在宅ワークと家庭を無理なく両立するために意識していることは、こちらの記事にも書いています。

まとめ:夕飯は「考えない仕組み」があるとラクになる
在宅ワーク後の夕方に、夕飯の献立を考えるのは大変です。
仕事で頭を使ったあとに、冷蔵庫の中身、家族の好み、子どもの予定、習い事、家事の流れまで考えると、それだけで疲れてしまうことがあります。
だから私は、夕飯は毎日ゼロから考えなくていいと思っています。
- 定番メニューを決めておく
- 困ったらこれ、という料理を持っておく
- 冷蔵庫の中身から考えすぎない
- 買い置きを用意しておく
- 時短家電に任せる日を作る
- 習い事の日は夕飯のハードルを下げる
- 主食+たんぱく質+何かで考える
- 家族が食べる定番を優先する
- 買って済ませる日も入れる
夕飯づくりは、料理そのものだけでなく、考えることも大きな負担です。
だからこそ、献立を考えたくない日のために、あらかじめ“考えない仕組み”を作っておく。
それだけで、在宅ワーク後の夕方が少しラクになると感じています。

