3Dモデリング

nizimaとは?Live2Dモデルを販売した経験から感じたメリット・注意点

Moyo

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「nizimaって気になるけど、実際どうなんだろう?」

Live2Dモデルを販売したい人や、VTuberモデルを探している人なら、一度は見たことがあるかもしれません。

nizimaは、イラストやLive2Dモデルの売買、オーダーメイド取引ができるLive2D公式マーケットです。

私自身も、2023年ごろにnizimaで魂募集モデルを中心に販売していたことがあります。

現在はVRM形式のちび3Dモデルを制作する在宅3Dモデラーとして活動していますが、nizimaでLive2Dモデルを販売していた経験は、今の仕事にもかなりつながっています。

この記事では、nizimaを実際に使っていた立場から、感じたメリットや注意点、どんな人に向いているのかをまとめます。

「出品すれば誰でもすぐ売れるよ!」という話ではありません。

でも、Live2DモデルやVTuber向けの作品を販売したい人にとって、nizimaは候補に入れていい販売場所だと感じています。

nizimaとは?

nizimaは、イラストやLive2Dモデルの購入・販売、オーダーメイド取引ができるLive2D公式マーケットです。

Live2Dモデルを探している人は、完成済みモデルを購入したり、気に入ったクリエイターにオーダーメイドを相談したりできます。

クリエイター側は、自分で制作したイラストやLive2Dモデルを販売できます。

特にLive2Dモデルの場合、購入前にモデルの動きや表情をプレビューできるのが大きな特徴です。

モデルを探す側からすると、イラストだけでなく「実際にどんなふうに動くのか」を確認できるのはかなり安心だと思います。

販売する側としても、Live2Dモデルの魅力を見てもらいやすい場所だと感じていました。

私がnizimaを使っていたころの話

私がnizimaで販売していたのは、2023年ごろです。

今のように3Dモデル制作をメインにする前で、当時は魂募集モデルを中心に出品していました。

そのほか、汎用モデルを出したり、一からLive2Dモデルを制作するオーダーメイドのご依頼を受けたりしたこともあります。

確認できる範囲では、以下のような実績がありました。

内容当時の状況
販売していた時期2023年ごろ
メインで販売していたもの魂募集モデル
確認できる販売数魂募集モデル8件以上
オーダーメイド制作1件
汎用モデル販売経験あり。ただし記録が残っていないため件数は不明
当時の価格魂募集モデル1体9万円ほど
販売場所nizimaメイン。Xでは告知として使用
現在VRM形式のちび3Dモデル制作がメイン

削除してしまった販売ページもあるため、正確な数がすべて残っているわけではありません。

ただ、私の場合はnizima経由で見つけてもらい、購入していただくことが多かったです。

販売場所はほぼnizimaがメインで、Xでは「販売開始しました」とお知らせする形で使っていました。

Xから直接ご依頼をいただいたこともありますが、この記事ではnizimaでの販売経験を中心にまとめています。

当時使っていたnizimaプロフィールはこちらです。

過去に使っていたnizimaプロフィールはこちら

現在はVRM形式のちび3Dモデル制作をメインにしているため、nizimaでの販売は行っていません。

nizimaで販売して感じたメリット

VTuberモデルを探している人に届きやすい

nizimaを使っていて一番感じたのは、VTuberモデルを探している人に見てもらいやすい場所だということです。

もちろん、出品すれば必ず売れるわけではありません。

でも、nizimaはLive2DモデルやVTuber向けの作品を探している人が集まりやすい場所だと感じていました。

私の場合、魂募集モデルを出品してから1週間ほどで購入していただけることも多かったです。

SNSだけで販売しようとすると、投稿が流れてしまったり、そもそもVTuberモデルを探している人に届かなかったりすることもあります。

その点、nizimaは最初から「Live2Dモデルを探したい人」「VTuberモデルを購入したい人」が見に来る場所なので、販売場所として相性がよかったです。

Live2D公式マーケットという安心感がある

nizimaはLive2D公式マーケットなので、売る側としても買う側としても安心感があります。

Live2Dモデルを探している人にとっても、個人間でいきなりやり取りするより、マーケット上で作品を確認できる方が安心しやすいと思います。

販売する側としても、作品ページに内容や利用条件をまとめて載せられるので、SNSの投稿だけで販売するより説明しやすかったです。

販売ページとして作品を置いておける

nizimaは、ただ作品を出品するだけでなく、販売ページとして作品情報をまとめて置いておけるのが便利でした。

SNSの投稿はどんどん流れてしまいますが、nizimaの商品ページなら、モデルの内容・価格・利用条件・差分などをまとめて見てもらえます。

私自身も、Xでは告知をして、詳しい内容はnizimaの商品ページを見てもらう形にしていました。

販売ページがあると、購入を検討している人にとっても分かりやすいです。

「何が入っているのか」
「商用利用できるのか」
「どこまで使っていいのか」
「購入後に何ができるのか」

こういった情報をひとつのページにまとめられるのは、販売する側としても助かりました。

購入前にモデルの動きを見てもらえる

Live2Dモデルの場合、イラストの見た目だけでなく、実際の動きもかなり大事です。

nizimaでは、購入前にモデルの動きや表情を確認できます。

販売する側としても、せっかく作った表情差分や揺れ、動きの雰囲気を見てもらえるのはうれしいポイントでした。

Live2Dモデルは、静止画だけだと魅力が伝わりきらないこともあります。

だからこそ、動いている状態で見てもらえる場所があるのは大きいです。

nizimaで販売するときに意識したこと

nizimaで販売するときは、作品そのものだけでなく、販売ページの見せ方もかなり大事だと感じました。

私が特に意識していたのは、サムネイル・商品説明・利用条件・キャラデザインです。

サムネイルはアップと全身を見せる

魂募集モデルは、キャラクターの第一印象がかなり大きいです。

私は、顔の雰囲気が分かるアップと、全身のデザインが分かる画像の両方を見せるようにしていました。

どれだけ丁寧に作ったモデルでも、まず見てもらえなければ購入にはつながりません。

「この子、かわいい」
「このデザイン好き」
「この子で活動してみたい」

そう思ってもらえるように、サムネイルはかなり大事だと思います。

正直、サムネイル作りは少し面倒に感じることもありました。

でも、nizimaは新着作品も多いので、最初に目に入る画像は手を抜かない方がいいです。

商品説明は購入前の不安を減らすために書く

商品説明には、購入する人が気になることをできるだけ分かりやすく書いていました。

たとえば、以下のような内容です。

  • 入っているデータ
  • 表情差分
  • 対応ソフト
  • 商用利用の可否
  • 著作権の扱い
  • 使用OKな範囲
  • 使用NGな範囲
  • 修正対応の有無
  • クレジット表記について
  • 購入後の注意点

特に魂募集モデルは、購入後にそのキャラクターを使って活動する可能性があります。

だからこそ、あとからトラブルにならないように、利用範囲はきちんと書いておいた方がいいです。

書き方に迷う場合は、nizimaで販売されている他の作品ページを見て、どんな項目が書かれているか参考にするのもおすすめです。

もちろん、そのまま真似するのではなく、自分の作品に合わせて必要な内容を整理するのが大事です。

キャラデザインで印象に残るようにする

私が魂募集モデルを作るときに一番意識していたのは、キャラデザインです。

もともとキャラデザインを考えるのが好きで、他の人と被らないように気をつけていました。

私の描くイラストは、全体的にかわいい雰囲気のものが多かったと思います。

でも、販売していたモデルは女の子だけではなく、男性キャラも購入していただいたことがあります。

魂募集モデルは、ただかわいいだけではなく、

「この子で活動してみたい」
「自分の雰囲気に合いそう」
「配信で使う姿が想像できる」

と思ってもらえるかが大事です。

服のデザインや色の組み合わせ、表情の雰囲気などは、かなり考えて作っていました。

nizimaで販売するときの注意点

クリエイターも多いので、新着がすぐ流れる

nizimaは、VTuberモデルを探している人が見に来る場所だと感じています。

ただ、その分クリエイターも多いです。

新着ページに載っても、作品がどんどん追加されていくので、すぐに流れてしまう印象がありました。

出品しただけでずっと見てもらえる、というよりは、見てもらうための工夫も必要です。

たとえば、

  • サムネイルを分かりやすくする
  • キャラデザインで印象に残るようにする
  • 商品説明を丁寧に書く
  • Xなどでも販売開始を告知する
  • 利用条件を分かりやすく書く

このあたりは大事だと思います。

nizimaは販売場所として使いやすいですが、「出品したら終わり」ではありません。

まず見てもらって、気になってもらって、安心して購入してもらうためのページ作りが必要です。

価格や制作期間は人によって大きく変わる

私が販売していた2023年ごろは、魂募集モデルを1体9万円ほどで出品していました。

キャラクターデザインからLive2Dモデリングの仕上げまで、私の場合は1週間ほどで制作していたことが多かったです。

ただ、これはあくまで当時の私の一例です。

価格や制作期間は、モデルの内容・差分・クオリティ・作業量によって大きく変わります。

今の相場とも違う可能性があるので、「この価格が正解」というより、ひとつの参考として見てもらえたらと思います。

安ければ売れる、高ければ売れない、という単純な話でもありません。

購入する人が「この内容なら納得できる」と思えるように、モデルの内容と価格のバランスを考えることが大事だと思います。

海外向けに販売したい場合は注意

nizimaは、Live2Dモデルや魂募集モデルを販売したい人にとって、かなり候補に入る場所だと思います。

ただし、海外VTuberさんにも販売したい場合は、少し注意が必要です。

nizimaは日本国内向けのサービスとして運営されているため、海外からの購入や決済には制限があります。

私自身、現在は海外VTuberさん向けにVRM形式のちび3Dモデルを制作しています。

その視点で見ると、海外向けに販売したい場合は、nizimaだけでなく、別の販売方法もあわせて考えた方が安心だと思います。

たとえば、海外向けのコミッションサービスや、自分のサイト、SNS経由の導線なども選択肢になります。

日本国内のVTuberさんや、Live2Dモデルを探している人に向けて販売したいなら、nizimaはかなり候補に入る場所です。

一方で、海外の方にも買ってもらいたい場合は、販売先をnizimaだけに絞らず、別の導線も用意しておくと安心です。

魂募集モデルを販売して感じたこと

魂募集モデルは、自分がデザインして動かしたキャラクターを、誰かが活動に使ってくれる販売方法です。

購入していただけるとうれしい一方で、購入後に必ず活動が続くとは限りません。

実際、購入後にあまり活動されなかった方や、短期間で活動をやめてしまった方もいました。

これはVTuber活動そのものが大変なので、仕方ない部分もあると思います。

でも、その中で今でもずっとモデルを使ってくださっている方がいるのは、作った側として本当にうれしいです。

自分がデザインして動かしたキャラクターが、誰かの活動の姿になる。

これは、魂募集モデルならではの魅力だと思います。

ただ作品を売るだけではなく、その先で誰かの活動につながるのが、Live2Dモデル販売のおもしろさでもあります。

nizimaが向いている人

nizimaは、次のような人に向いていると思います。

  • Live2Dモデルを販売したい人
  • 魂募集モデルを販売したい人
  • VTuber向けのイラストやモデルを作っている人
  • 自分の作品を販売ページとしてまとめたい人
  • SNS以外にも販売場所を作りたい人
  • 日本国内向けにVTuberモデルを販売したい人
  • VTuberモデルを探している人に見つけてもらいたい人

特に、Live2Dモデルや魂募集モデルを販売したいなら、nizimaはとりあえず候補に入れていいと思います。

私自身も、ほぼnizimaメインで見つけてもらい、購入していただいていました。

もちろん、SNSでの告知やサムネイル作り、商品説明の工夫は必要です。

でも、Live2Dモデルを探している人が集まりやすい場所に作品を置けるのは大きいです。

nizimaでの経験は、今の3D制作にもつながっている

私は今、VRM形式のちび3Dモデルを制作しています。

Live2Dモデル販売から3Dモデル制作に活動は変わりましたが、nizimaでの経験は今にもかなりつながっています。

特に大きかったのは、VTuberさんがどんなモデルを求めているのかを知れたことです。

服のデザイン、キャラクターの雰囲気、活動しやすい見た目、サムネイルで目を引くポイント。

そういった感覚は、今の3Dモデル制作でも役に立っています。

Live2Dと3Dでは作り方は違いますが、「キャラクターを作って、誰かの活動に使ってもらう」という部分は同じです。

nizimaで魂募集モデルを販売していた経験は、在宅クリエイターとして仕事をしていくうえで、ひとつの土台になったと思います。

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まとめ|nizimaはLive2Dモデルを販売したい人なら候補に入れていい場所

nizimaは、イラストやLive2Dモデルの購入・販売、オーダーメイド取引ができるLive2D公式マーケットです。

私自身も2023年ごろ、nizimaで魂募集モデルを中心に販売していました。

確認できる範囲では、魂募集モデルを8件以上販売し、オーダーメイド制作も1件受けたことがあります。

実際に使ってみて、nizimaはVTuberモデルを探している人に届きやすい場所だと感じました。

一方で、クリエイターも多いので、新着ページはすぐに流れます。

そのため、出品すれば自動的に売れるというよりは、キャラデザイン・サムネイル・商品説明・告知などの工夫が大事です。

それでも、Live2Dモデルや魂募集モデルを販売したいなら、nizimaは候補に入れていい場所だと思います。

販売したい人は、まず他の人の作品ページを見てみるだけでも勉強になります。

どんなサムネイルにしているのか、商品説明に何を書いているのか、価格帯はどのくらいなのか。

そういう部分を見るだけでも、自分が出品するときの参考になります。

気になる方は、まずはnizimaでどんな作品が販売されているのかチェックしてみてください。

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在宅で働く2児のママ「もよ」です。

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