ホットクックは在宅ワーク・子育て家庭に便利?4年使ったメリットと注意点
在宅ワークをしていると、夕方のごはん作りが思った以上に重く感じることがあります。
仕事を進めたい。
でも、子どもは帰ってくる。
宿題や習い事の準備もある。
気づけば「夕飯どうしよう」で頭がいっぱい。
家にいるからこそ、仕事と家事の境目があいまいになって、夕方に全部が押し寄せてくる感じがあるんですよね。
そんな中で、我が家が長く使っている時短家電のひとつがホットクックです。
我が家では、ホットクックの1.6Lを2022年ごろから約4年、1.0Lサイズも約3年使っています。最初は1台だけでしたが、今は2台を使い分けるようになりました。
長く使って感じるのは、ホットクックは「料理を全部ラクにしてくれる魔法の家電」ではないけれど、在宅ワーク中の夕飯準備や、子育て家庭の夕方のバタバタをかなり減らしてくれる家電だということです。
特に、スープ・煮物・カレー・シチューのような煮る系の料理とは相性がいいです。
この記事では、在宅フリーランスママの私がホットクックを約4年使って感じたメリット・注意点、1.6Lと1.0Lの使い分け、ノンフライヤーとの違いについてまとめます。
ホットクックは在宅ワーク・子育て家庭に便利?
結論から言うと、ホットクックは在宅ワークや子育て家庭とかなり相性がいい家電だと思っています。
理由は、料理そのものを全部なくしてくれるからではなく、「火を見ている時間」や「夕方に一から作らなきゃという負担」を減らしてくれるからです。
在宅ワークをしていると、家にいるぶん家事も目に入りやすいです。
仕事をしている途中でも、
「夕飯どうしよう」
「そろそろごはんの準備をしないと」
「子どもが帰ってくる前に何か作っておきたい」
と考えてしまうことがあります。
ホットクックがあると、昼間や少し余裕のある時間に材料を入れておけば、仕事をしている間に一品進んでいる状態を作れます。
これがかなり助かります。
もちろん、材料を切る手間や洗い物はあります。
でも、「鍋の前に立って火加減を見る時間」が減るだけでも、在宅ワーク中の負担はかなり変わりました。
我が家のホットクック使用歴|1.6Lを約4年、1.0Lを約3年使用
我が家では、ホットクックを2台使っています。
1.6Lサイズは2022年ごろから使っていて、約4年になります。
1.0Lサイズは約3年使っています。
最初は1.6Lを1台だけ使っていました。
その後、よく使うようになったので、1.0Lも追加しました。
2台あると、メインのおかずと汁物を分けたり、少量の副菜を作ったりできるので便利です。
ただ、最初から2台必要というわけではありません。
まずは1台でも十分便利だと思います。
ホットクックを使う頻度が増えて、「もう1台あると助かるかも」と感じてから追加しても遅くありません。
我が家の場合は、在宅ワーク中のごはん作りや、子どもがいる日の夕方準備で使うことが多かったので、結果的に2台あると助かる場面が増えました。
我が家では1.6Lと1.0Lを使い分けていますが、最初に買うなら家族の人数や作りたい量、置き場所に合わせて選ぶのがおすすめです。

在宅ワーク中にホットクックが助かる理由
火を見なくていい
ホットクックを使っていて一番助かるのは、火を見ていなくていいことです。
鍋で煮物やスープを作ると、火加減を見たり、吹きこぼれないか気にしたり、途中で混ぜたりする必要があります。
でもホットクックなら、材料を入れてセットすれば、あとは基本的におまかせできます。
在宅ワーク中は、仕事に集中している間に夕飯の一部ができているとかなり助かります。
「あとで作らなきゃ」と思っていた料理が、ホットクックの中で進んでいる。
それだけで、気持ちの負担がかなり軽くなります。
在宅ワークと家事・育児をどう回しているかは、こちらの記事でも詳しく書いています。

仕事中に夕飯の一部が進む
在宅で働いていると、昼間のうちに少しだけ夕飯の準備をしておける日があります。
たとえば、午前中やお昼前に野菜を切ってホットクックに入れておく。
あとは仕事に戻る。
その間に、スープや煮物ができている。
この「自分が作業していない間に一品進んでいる」という感覚が、在宅ワーク中にはかなりありがたいです。
夕方にすべてを一から作るのではなく、昼間のうちに一部だけでも進めておけると、子どもが帰ってきたあとの余裕が違います。
夕方のバタバタを減らせる
子どもがいる家庭では、夕方がとにかく忙しくなりやすいです。
学校から帰ってくる。
宿題を見る。
習い事の準備をする。
お風呂や夕飯の時間を考える。
翌日の持ち物も確認する。
そこに夕飯作りが重なると、かなり大変です。
ホットクックで一品できているだけでも、夕方の気持ちがかなり違います。
「汁物はできている」
「煮物はできている」
「メインの一部はできている」
そう思えるだけで、夕飯準備のハードルが下がります。
小学生2人の夕方の流れについては、こちらの記事にまとめています。

ホットクックでよく作る料理
ホットクックは、煮る系の料理にかなり強いと感じています。
我が家でよく作るのは、スープ、煮物、カレー、シチュー、ロールキャベツ系の料理などです。
スープ
ホットクックで一番よく作るもののひとつがスープです。
野菜をたくさん入れやすいので、忙しい日でも「とりあえず汁物がある」という安心感があります。
子どものごはんにも出しやすいですし、翌日に残っても使いやすいです。
鍋につきっきりにならなくてもいいので、在宅ワーク中の「夕飯どうしよう」という負担が減ります。
煮物
煮物もホットクックと相性がいいです。
火加減を見続けなくていいので、仕事の合間に材料を入れておけるのが助かります。
煮物は、普通の鍋で作ると途中で様子を見たくなりますが、ホットクックだとある程度おまかせできるので気持ちがラクです。
カレー・シチュー
カレーやシチューも、ホットクックで作りやすい料理です。
材料を入れてセットすれば、あとはかなりおまかせできます。
家族が食べやすいメニューなので、忙しい日の夕飯にも使いやすいです。
「今日はもう考える余裕がない」という日でも、カレーやシチューが作れると助かります。
ロールキャベツ系
ロールキャベツのような煮込み系の料理も、ホットクックと相性がいいと感じています。
やわらかく仕上げたい料理や、じっくり火を通したい料理は、ホットクックに任せやすいです。
反対に、焼き目をつけたい料理やカリッと仕上げたいものは、ホットクックより別の家電やフライパンの方が向いていると思います。
ホットクック1.6Lと1.0Lはどう使い分けている?
我が家では、1.6Lと1.0Lのホットクックを使っています。
2台あると便利ですが、最初から2台必要というわけではありません。
ここでは、我が家での使い分けをまとめます。
1.6Lは家族分のメインや汁物に使いやすい
1.6Lは、家族分のスープや煮込み料理を作るときに使いやすいです。
カレーやシチュー、スープ、煮物など、ある程度量を作りたいときは1.6Lを使うことが多いです。
ただ、4人家族でたっぷり作りたい場合は、料理によってはもう少し大きいサイズが欲しくなることもあります。
我が家では1.6Lを長く使っていますが、買い替えるなら2.4Lも選択肢に入ると思っています。
1.0Lは副菜や少量調理に便利
1.0Lは、少量の副菜やちょっとした料理に使いやすいです。
大きいサイズだけだと、少しだけ作りたいときに大きく感じることがあります。
1.0Lがあると、味噌汁や副菜、少量の煮物などを作りたいときに便利です。
「あと一品ほしい」というときにも使いやすいです。
最初から2台必要ではない
2台あると便利ですが、置き場所も必要です。
なので、これから買うなら、まずは家族人数や作りたい量に合わせて1台選ぶのがいいと思います。
ホットクックをよく使うようになってから、必要に応じて2台目を考えるくらいで十分です。
我が家の場合は、使う頻度が高かったので1.0Lも追加してよかったと感じています。
でも、まずは1台からで大丈夫です。
ホットクックの注意点・デメリット
ホットクックは便利ですが、注意点もあります。
買ってから「思っていたのと違った」とならないためにも、メリットだけでなくデメリットも知っておいた方がいいです。
洗い物はゼロにならない
ホットクックは便利ですが、洗い物がなくなるわけではありません。
内鍋やまぜ技ユニット、ふたのパーツなど、使ったあとのお手入れは必要です。
料理によっては、内鍋に汚れがつきやすいこともあります。
なので、「洗い物まで全部なくなる」と思って買うと、少し違うかもしれません。
ただ、火を見ていなくていいことや、調理中に別のことができることを考えると、我が家では洗い物の手間があっても十分使う価値があると感じています。
ホットクックは、家事を完全に消してくれる家電ではありません。
でも、夕飯作りの中で一番しんどい部分をかなり減らしてくれる家電だと思っています。
置き場所は必要
ホットクックは、キッチン家電の中でもそれなりに場所を取ります。
特に1.6Lサイズ以上は、置き場所を考えてから買った方がいいです。
我が家は2台使っているので、キッチンのスペースはかなり大事です。
便利だからといって置く場所がないと、出し入れが面倒になって使わなくなる可能性もあります。
ホットクックは、よく使う場所に置ける方が活躍しやすいです。
毎回棚から出して、使って、しまうとなると、だんだん面倒になりやすいと思います。
買う前には、キッチンのどこに置くかを考えておくと安心です。
焼く・カリッと仕上げる料理は苦手
ホットクックは煮る系の料理が得意ですが、焼く・カリッと仕上げる料理はあまり得意ではありません。
焼き目をつけたい料理や、揚げ物をカリッと温めたいときは、ホットクックよりノンフライヤーやフライパンの方が向いていると感じています。
我が家でも、ホットクックだけで全部の料理を作ろうとはしていません。
煮る系はホットクック。
焼く・カリッと系はノンフライヤー。
普通にフライパンで作った方が早いものはフライパン。
こんな感じで使い分けています。
全部の料理が劇的においしくなるわけではない
ホットクックを買えば、どんな料理も劇的においしくなる。
というよりは、得意な料理に使うとかなりラクになる家電だと思っています。
料理によって向き不向きはあります。
「ホットクックさえあれば料理の悩みが全部なくなる」と期待しすぎると、少し違うかもしれません。
でも、煮る系やスープ系をよく作る家庭なら、かなり助かると思います。
ホットクックとノンフライヤーはどう使い分けている?
我が家では、ホットクックとノンフライヤーを料理によって使い分けています。
ホットクックが得意なのは、煮る系・スープ系・やわらかく仕上げたい料理です。
たとえば、スープ、煮物、カレー、シチュー、ロールキャベツのような料理は、ホットクックに任せることが多いです。
一方で、焼き目をつけたいもの、カリッと温めたいもの、冷凍食品や惣菜をおいしく温め直したいときは、ノンフライヤーの方が使いやすいと感じています。
ホットクックひとつで全部の料理をラクにしようとすると、少し合わない料理もあります。
でも、ホットクックは煮る系、ノンフライヤーは焼く・カリッと系、と分けて考えるとかなり使いやすくなりました。
ノンフライヤーについては、COSORI 6Lを使って感じたメリット・注意点をこちらの記事にまとめています。

ホットクックが向いている家庭
長く使ってみて、ホットクックが向いていると感じるのは、こんな家庭です。
- スープや煮物をよく作る
- 夕方にバタバタしやすい
- 子どもがいて夕飯準備の時間が限られる
- 在宅ワーク中に調理を進めたい
- 火を見ている時間を減らしたい
- 料理を完璧にするより、無理なく続けたい
- 作り置きや翌日分も考えたい
特に、在宅ワーク中に「今のうちに夕飯を仕込んでおきたい」という人にはかなり合うと思います。
材料を入れておけば、その間に仕事や家事ができます。
夕方に全部を一から作らなくていいだけで、かなり気持ちがラクになります。
ホットクック以外に使っている時短家電については、こちらの記事にまとめています。

ホットクックが向いていないかもしれない家庭
ホットクックは便利ですが、どの家庭にも絶対おすすめというわけではありません。
たとえば、焼き目のある料理や、カリッとした料理をよく作りたい家庭だと、ホットクックだけでは少し物足りないかもしれません。
我が家でも、焼く・カリッと温める・揚げ物風に仕上げたい料理は、ホットクックではなくノンフライヤーに任せることが多いです。
また、キッチンに置き場所が少ない場合も、購入前にサイズ感は確認しておいた方がいいです。
ホットクックは、しまい込むと使う頻度が下がりやすい家電だと思います。
毎回出し入れするより、できれば出しっぱなしにできる場所がある方が使いやすいです。
それから、洗い物を完全になくしたい人にも、少し期待と違うかもしれません。
内鍋やパーツのお手入れは必要なので、「料理の手間が全部消える」というより、「火を見ている時間や、夕方の負担を減らしてくれる家電」と考える方が満足しやすいと思います。
まとめ|ホットクックは在宅ワーク中の夕飯作りをラクにしてくれる
我が家では、ホットクックの1.6Lを2022年ごろから約4年、1.0Lを約3年使っています。
長く使ってみて感じるのは、ホットクックは在宅ワークや子育て家庭にかなり便利な家電だということです。
特に、
- 火を見なくていい
- 煮る系の料理に強い
- スープや煮物を作りやすい
- 夕方のバタバタを減らせる
- 子どもがいる家庭と相性がいい
- 在宅ワーク中に調理を進められる
というところが大きなメリットです。
一方で、洗い物や置き場所、料理の向き不向きはあります。
焼く系やカリッと仕上げたい料理は、我が家ではノンフライヤーに任せることも多いです。
ホットクックは、料理を全部ラクにしてくれる魔法の家電というより、夕飯づくりの負担を減らしてくれる家電だと感じています。
在宅ワーク中の夕飯準備や、子どもがいる家庭のごはん作りを少しラクにしたい方には、かなり助かる家電だと思います。
家族の人数や作りたい量、置き場所に合わせて、使いやすいサイズを選んでみてください。

