締切前に子どもの予定が重なったらどうする?在宅フリーランスママが納期を守るためにしていること
在宅フリーランスとして働いていると、締切前に子どもの予定が重なることがあります。
学校行事。
短縮日課。
振替休日。
習い事。
体調不良。
急な予定変更。
子育てをしながら在宅で働いている以上、仕事だけを見て予定を組むことはできません。
ただ、私はこれまで仕事の納期を破ったことはありません。
それは、毎回ギリギリで気合いで乗り切っているからではなく、最初から余白をかなり多めに取っているからです。
この記事では、締切前に子どもの予定が重なっても慌てないために、在宅フリーランスママとして私が意識していることをまとめます。
締切前に子どもの予定が重なることはある
子育て中に在宅ワークをしていると、予定通りにいかないことはあります。
子どもの学校予定が入ることもありますし、習い事や家庭の予定もあります。
体調不良や急なお迎えのように、事前に読めない予定もあります。
特に締切が近い時期にそういう予定が重なると、気持ちとしては焦りやすいです。
でも、子どもの予定があること自体は、ある程度避けられません。
だから私は、子どもの予定が入らない前提ではなく、予定が入る前提で仕事量を決めるようにしています。
最初から余白がないスケジュールにしてしまうと、少し予定が崩れただけで一気に苦しくなります。
私は納期の1週間前には納品できるくらいで進めている
私の場合、仕事はだいたい作業開始から1ヶ月くらいで納品する形にしています。
ただ、実際には納期ぴったりを目標にするのではなく、納期の1週間前には納品できるくらいを目安にして進めています。
これはかなり大事だと感じています。
納期当日をゴールにすると、途中で何かあったときに余裕がなくなります。
子どもの予定が入る。
体調を崩す。
修正や確認に時間がかかる。
思ったより作業が重くなる。
そういうことがあると、すぐにスケジュールが詰まります。
でも、1週間前に納品できるくらいで進めておけば、多少予定が崩れても立て直しやすいです。
納期を守るためには、締切直前に頑張るより、最初から前倒しで進める方が私には合っています。
事前に忙しい時期が分かっているなら依頼を減らす
子どもの予定や家庭の予定が事前に分かっているなら、その時期は依頼を減らすようにしています。
たとえば、長期休みや学校行事が多い時期などです。
無理に依頼を詰め込めば、収入面では増えるかもしれません。
でも、時間に追われながら作業するとストレスが大きいです。
慌てて作業すると、ミスにもつながりやすくなります。
私は、常に時間に追われる働き方は自分には合っていないと感じています。
だから、忙しくなることが分かっている時期は、最初から仕事量を減らす。
これは、納期を守るためでもあり、自分のメンタルを守るためでもあります。
締切前に確認するのは、予定・タスク・残り作業量
締切前に子どもの予定が重なりそうなときは、まず全体を確認します。
私が見るのは、
- Googleカレンダーの予定
- 子どもの学校や習い事の予定
- 現在のタスク一覧
- 残っている作業量
- 納品までに必要な確認作業
- どこまで前倒しできているか
このあたりです。
ただ「忙しそう」と感じるだけだと、不安が大きくなります。
でも、実際にカレンダーやタスクを見てみると、
「ここは進んでいる」
「ここは今日やる必要がある」
「これは明日でも大丈夫」
「この予定の日は作業を軽くした方がいい」
という判断がしやすくなります。
不安なときほど、頭の中だけで考えずに、予定と作業を見える形にすることが大事だと感じています。
仕事予定やタスクをどう整理しているかは、Googleカレンダーを使った時間管理の記事でも詳しくまとめています。

子どもの予定がある日は、大きな作業を入れすぎない
子どもの予定がある日は、仕事も少し軽めに考えます。
学校行事や習い事、短縮日課などがある日は、いつも通りの作業時間を取れないことがあります。
そういう日に、集中力が必要な大きな作業を入れてしまうと、思ったように進まず焦りやすいです。
だから、子どもの予定がある日は、
- 確認作業
- 軽めの修正
- タスク整理
- 連絡
- 次の日の準備
のような作業に寄せることもあります。
逆に、集中して進めたい作業は、予定が少ない日やまとまった時間が取れる日に入れます。
同じ1日でも、使える集中力や時間は日によって違います。
だから、作業内容もその日に合わせて変えるようにしています。
仕事を詰め込みすぎないことが、納期を守る一番の対策
納期を守るために一番大事なのは、そもそも仕事を詰め込みすぎないことだと思っています。
私の場合、扶養内で働いていることもあり、基本的には月1体、多くても2体くらいのペースで仕事を受けています。
子どもの長期休みは、依頼を受けないこともあります。
無理をすれば、もっと仕事を入れられる時期もあるかもしれません。
でも、無理を前提にしたスケジュールは長く続きません。
子どもの予定が入ったら崩れる。
体調が悪いと崩れる。
少し作業が重いだけで苦しくなる。
そういう状態で仕事を受けると、納期を守るためにずっと追い込まれることになります。
だから私は、最初から自分が無理なく守れる量で受けることを大事にしています。
子育て中にどのくらい仕事を受けるか、仕事量の考え方はこちらの記事にもまとめています。

夜作業で取り返す前提にしない
以前は、特急依頼を受けていたこともあり、かなりキツキツで作業していた時期もありました。
その頃は、夜に作業して取り返すこともありました。
でも今は、夜作業で取り返す前提にはしていません。
もちろん、どうしても必要なときに少し作業することはあるかもしれません。
でも、基本的には夜まで追い込まなくても済むように、最初から余白を作っています。
子育て中に夜作業を当たり前にすると、体力的にも気持ち的にもかなりきつくなります。
日中にできなかった分を毎回夜で取り返す働き方は、私には長く続けにくいです。
だからこそ、日中に無理なく進められる仕事量にしておくことが大事だと思っています。
夫や家族に頼る前提ではなく、まず自分の予定管理で調整する
どうしても無理な場合は、夫に頼ることもあります。
ただし、夫も仕事をしているので、いつでも頼れるわけではありません。
夫が仕事中なら、基本的には頼れません。
親に頼ることも、仕事が忙しいという理由では基本的にしていません。
だから私は、誰かに頼る前提で仕事を詰め込むのではなく、まず自分のスケジュール管理で対応できるようにしています。
家族に頼れることはありがたいです。
でも、最初から「何かあったら誰かに任せればいい」と考えて仕事を入れると、自分も家族も苦しくなることがあります。
頼れるときは頼る。
でも、普段は自分で守れる仕事量にする。
このバランスが、私には合っています。
在宅ワークと家庭を無理なく両立するために意識していることは、こちらの記事にも書いています。

クライアントに「子どもの予定で遅れます」と連絡しないで済むようにする
私はこれまで、子どもの予定を理由にクライアントへ「遅れます」と連絡したことはありません。
納期を破ったこともありません。
これは、子どもの予定がまったくなかったからではなく、そういう予定があっても間に合うように仕事量とスケジュールを調整しているからです。
在宅フリーランスとして仕事を受ける以上、納期はとても大事です。
もちろん、どうしても避けられない緊急事態が起こる可能性は誰にでもあります。
でも、普段からギリギリで組まないことで、急な予定にも対応しやすくなります。
「子育て中だから納期が遅れても仕方ない」ではなく、
「子育て中だからこそ、最初から無理なスケジュールにしない」。
この考え方を大事にしています。
慌てて作業しない方が、結果的にミスも減る
時間に追われていると、作業が雑になりやすいです。
急いでいると、確認を飛ばしたくなったり、細かい部分を見落としたりします。
でも、納品前のミスはあとから自分に返ってきます。
修正が増えれば、結局時間もかかります。
だから私は、慌てて作業するより、最初から慌てないスケジュールにする方が大事だと思っています。
納期の1週間前を目安に仕上げる。
作業量を詰め込みすぎない。
子どもの予定がある時期は依頼を減らす。
残り作業を見える化する。
こうしたことは、すべて「落ち着いて作業するため」でもあります。
焦らず確認できる状態を作ることが、納期を守ることにも、品質を守ることにもつながると感じています。
納期を守るためには、受ける前の判断が大事
納期管理は、作業が始まってからだけではありません。
むしろ、依頼を受ける前の判断がかなり大事です。
この時期に受けても大丈夫か。
子どもの予定と重ならないか。
長期休みはないか。
作業量は重すぎないか。
納期までに余白を持てるか。
ここを見ずに受けてしまうと、あとからかなり苦しくなります。
私は、依頼を受けるときに、カレンダーや現在のタスクを確認して、無理なく進められるかを見るようにしています。
受けたい気持ちだけで受けない。
これは、フリーランスとしてかなり大事だと感じています。
仕事を受けることも大事ですが、守れない量を受けないことも同じくらい大事です。
まとめ:納期を守るために、最初から余白を作っておく
子育てしながら在宅フリーランスをしていると、締切前に子どもの予定が重なることがあります。
でも、子どもの予定があること自体は、ある程度前提にしておく必要があります。
私はこれまで納期を破ったことはありません。
そのために意識しているのは、締切直前に無理をすることではなく、最初から余白を持って進めることです。
- 納期の1週間前には納品できるくらいで進める
- 事前に忙しい時期が分かっているなら依頼を減らす
- Googleカレンダーやタスク一覧で予定と残り作業を見る
- 子どもの予定がある日は大きな作業を入れすぎない
- 仕事を詰め込みすぎない
- 夜作業で取り返す前提にしない
- 家族に頼る前提で仕事を詰め込まない
- 慌てて作業しないようにする
- 依頼を受ける前にスケジュールを確認する
在宅フリーランスは、自分で仕事量を調整できる働き方です。
だからこそ、納期を守るためには「どれだけ頑張るか」よりも、「どれだけ無理のない量で受けるか」が大事だと感じています。
子どもの予定があっても、仕事の信頼は守りたい。
そのために、私は余白を持って、前倒しで進める働き方を選んでいます。

