習い事がある日の夕方、どう回す?在宅ワーク家庭のバタバタ対策
子どもの習い事がある日は、夕方が一気に慌ただしくなります。
在宅ワークをしていると、日中は家で仕事ができます。
でも、仕事が終わったあとに習い事の送迎や夕飯、宿題、お風呂、寝る準備が重なると、夕方から夜にかけてかなりバタバタします。
「在宅だから時間に余裕がある」と思われることもありますが、実際にはそう単純ではありません。
家にいるからこそ、仕事のあとすぐに家事育児モードへ切り替える必要があります。
この記事では、子どもの習い事がある日の夕方を、できるだけ崩れにくくするために意識していることをまとめます。
習い事がある日は、夕方に余白が少ない
習い事がある日は、夕方の時間がいつもより細かく区切られます。
帰宅。
宿題。
夕飯。
送迎。
習い事。
お風呂。
寝る準備。
これらを限られた時間の中で回すことになります。
特に小学生の子どもがいると、学校から帰ってきてから寝るまでの時間は、思ったより短いです。
そこに習い事が入ると、夕方の自由度はかなり下がります。
在宅ワークの日でも、仕事が長引くとその後の流れにすぐ影響します。
だから私は、習い事がある日は、仕事を夕方ギリギリまで詰め込まないように意識しています。
小学生2人の放課後ルーティンについては、こちらの記事にもまとめています。

仕事は早めに区切る前提にする
習い事がある日は、仕事を「できるところまでやる」ではなく、早めに区切る前提にしています。
夕方に送迎や夕飯準備がある日は、仕事を少し引っ張るだけで、その後が一気に押します。
「あと少しだけ」と思って作業を続けると、子どもが帰ってきてからバタバタしたり、夕飯準備が遅れたり、出発前に慌てたりします。
なので、習い事がある日は、仕事の終わり時間を先に決めます。
今日はここまで。
続きは明日。
夕方以降は家庭の予定優先。
そう決めておくと、仕事を切り上げるハードルが少し下がります。
在宅ワークは自分で時間を調整しやすい反面、終わりを決めないといつまでも作業できてしまいます。
習い事がある日は、終わり時間を決めることがかなり大事だと感じています。
仕事と子どもの予定をまとめて管理する方法は、Googleカレンダーを使った時間管理の記事でも詳しく書いています。

夕飯は「ちゃんと作る日」にしない
習い事がある日の夕飯は、最初から簡単でいいと思っています。
送迎がある日や、帰宅が遅くなる日は、夕飯作りをがんばりすぎると一気に疲れます。
もちろん、余裕がある日は作ってもいいです。
でも毎回、
「栄養バランスも完璧に」
「品数もしっかり」
「できたてを用意」
まで目指すと、夕方がかなりしんどくなります。
習い事がある日は、
前日の残り。
作り置き。
ホットクックなどの調理家電。
焼くだけ、温めるだけのもの。
買ってきたお惣菜。
冷凍食品。
こういうものを使ってもいい日だと思っています。
夕飯のハードルを下げておくだけで、送迎前後のバタバタがかなり減ります。
夕方のごはん作りをラクにするために使っている時短家電については、こちらの記事にもまとめています。

出発前にやることを減らしておく
習い事の出発前は、思った以上に細かいやることがあります。
レッスンバッグの確認。
水筒。
宿題。
着替え。
持ち物。
トイレ。
時間確認。
ひとつひとつは小さいことでも、出発直前にまとめてやると一気に慌ただしくなります。
だから、できることは早めに済ませておく方がラクです。
たとえば、習い事バッグは朝か前日に確認しておく。
水筒や着替えは早めに用意する。
出発時間を子どもにも伝えておく。
これだけでも、「もう出る時間なのに準備できてない」が少し減ります。
習い事の日は、夕方に考えることを減らしておくほど回しやすいです。
帰宅後の流れまで考えておく
習い事の日は、出発するまでだけでなく、帰宅後も大事です。
帰ってきたら、
お風呂。
夕飯の続き。
宿題の残り。
歯みがき。
寝る準備。
ここも意外とバタバタします。
特に帰宅が遅くなる日は、夜の時間に余裕がありません。
だから私は、習い事の日は帰宅後にやることをできるだけ減らしておきたいと思っています。
夕飯を先に済ませられる日は済ませる。
お風呂の時間を先に考えておく。
宿題はできるだけ早めに終わらせる。
寝る準備に必要なものを出しておく。
全部完璧にはできませんが、「帰ってから全部やる」状態にしないだけで、夜のしんどさが変わります。
夫婦で分担できる日は、最初から頼る
習い事の送迎や夕方の流れは、家庭によって分担の形が違うと思います。
わが家でも、夫が在宅の日や動ける日は、送迎をお願いできることがあります。
そういう日は、最初から頼る前提で予定を組んだ方がラクです。
「できたらお願いする」ではなく、
「今日は送迎をお願いする」
「その間に夕飯を進める」
「帰宅後はお風呂を先にする」
というように、役割を決めておくと動きやすくなります。
逆に、頼れない日は頼れない日として、夕飯や家事のハードルを下げます。
大事なのは、毎回同じように頑張ろうとしないことです。
夫婦で分担できる日と、ひとりで回す日では、できることが違います。
その日の条件に合わせて、夕方の難易度を下げることが大事だと感じています。
習い事の日は、仕事の予定も少し軽めにする
習い事がある日は、夕方以降が忙しくなると分かっています。
だから、日中の仕事も少し軽めにしておくと安心です。
もちろん、毎回そうできるわけではありません。
でも、集中力を使う大きな作業や、長引きやすい作業を習い事の日に詰め込むと、夕方に疲れが残りやすいです。
仕事で疲れた状態で、送迎や夕飯、寝る準備までこなすのはなかなか大変です。
なので、習い事の日は、
午前中に集中作業。
午後は軽めの作業。
夕方前には区切る。
このくらいの流れにできると、少しラクです。
在宅ワークは、仕事だけで1日が終わるわけではありません。
子どもの予定がある日は、仕事の後半戦に家庭の予定があることも含めて、1日を組む必要があると感じています。
在宅ワークと家庭を無理なく両立するために意識していることは、こちらの記事にも書いています。

「全部スムーズに」は目指さない
習い事がある日の夕方は、どうしてもバタバタします。
子どもが疲れていたり、宿題が進まなかったり、出発前に持ち物が見つからなかったり、帰宅後に眠くなったり。
予定通りにいかないことも普通にあります。
だから私は、習い事の日に「全部スムーズに回す」ことはあまり目指していません。
時間に間に合った。
習い事に行けた。
夕飯をなんとか食べた。
お風呂に入れた。
寝る準備までたどり着いた。
それだけでも十分な日があります。
夕方は、仕事も家事も育児も詰まりやすい時間帯です。
完璧に回そうとすると疲れてしまうので、「大きく崩れなければOK」くらいに考える方が続けやすいです。
子育て中にどのくらい仕事を受けるか、仕事量の考え方はこちらの記事にもまとめています。

まとめ:習い事の日は、夕方に向けて余力を残しておく
子どもの習い事がある日は、在宅ワーク家庭でも夕方がバタバタしやすいです。
在宅で働いているからといって、習い事の日に余裕があるわけではありません。
仕事を区切る。
夕飯を簡単にする。
持ち物を早めに確認する。
帰宅後の流れまで考えておく。
頼れる日は家族に頼る。
日中の仕事を少し軽めにする。
こうした小さな工夫をしておくと、習い事がある日の夕方が少し回しやすくなります。
大事なのは、夕方に全部を詰め込まないことです。
習い事の日は、仕事も家事も育児も、いつもより少し軽めに見積もる。
そうして夕方に余力を残しておくことが、無理なく続けるためには大事だと感じています。

