在宅ワーク

在宅ワークママのデメリット|実際にやってみて大変だと感じること

Moyo

在宅ワークというと、家でできて自由そう、子育てと両立しやすそう、というイメージを持たれることがあります。
実際に助かっていることもありますが、やってみると家で働くからこその難しさもあります。

私自身、在宅で仕事をしていて感じるのは、外で働くのとは少し違うしんどさがあるということです。
家にいるからこそ家事や育児を抱え込みやすかったり、仕事と家庭の境目があいまいだったり、楽そうに見られやすかったりすることもあります。

この記事では、在宅ワークママとして実際に感じているデメリットを、できるだけリアルにまとめます。

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在宅ワークママのデメリットは、家にいるからこそ起こりやすい

在宅ワークの大変さは、外で働くときの大変さとは少し種類が違うと感じます。

通勤がないことや、家にいながら働けることは確かに大きなメリットです。
でもその一方で、家にいるからこそ仕事と生活が混ざりやすく、気持ちの切り替えが難しくなることがあります。

外で働いていれば、「仕事をする場所」と「家庭の場所」がある程度分かれています。
でも在宅ワークは、同じ家の中で仕事も家事も育児も回すことになるので、全部が同じ空間に重なります。

その結果、働きやすさもあるけれど、働きにくさも同時にある。
それが在宅ワークママの難しさだと思っています。

家にいるからこそ、家事や育児を抱え込みやすい

在宅ワークは、家にいながら働けるのが大きなメリットです。

でも、家にいるからこそ、家事や育児をそのまま抱え込みやすい面もあります。

洗濯物、食事の準備、片付け、子どものこと。
仕事をしていても、家の中にいるとどうしても生活のことが視界に入ってきます。

「今やっておいた方がいいかな」
「家にいるんだから、これくらいやらなきゃ」

そんなふうに思ってしまうこともあります。

さらに、周りから見ても「家にいる人」に見えやすいので、家のこともできて当然と思われやすいところがあります。
外で働いているわけではないぶん、仕事中でも家のことを頼まれたり、自分でもつい対応してしまったりすることがあります。

結果として、在宅ワークは仕事だけをしていればいいわけではなく、仕事に加えて、今までの家のこともそのまま抱えやすい働き方だと感じています。

仕事と家庭の境目があいまいで、切り替えが難しい

在宅ワークをしていて特に感じるのが、仕事と家庭の境目のあいまいさです。

仕事をしていても、家事が目に入ります。
逆に家事をしていても、仕事のことが頭に浮かぶことがあります。
家と仕事の空間が同じだからこそ、どちらかに完全に集中しきれない感覚が出やすいです。

たとえば、仕事中でも洗濯物のことが気になったり、夕飯の準備を考えたりします。
家事をしているときも、仕事の進み具合や納期のことが頭から離れないことがあります。

外で働いていたら、職場にいる間は仕事、家に帰ったら家庭、という切り替えがしやすい部分もあります。
でも在宅ワークは、その線引きが自分の中にしかありません。

だからこそ、意識して切り替えようとしても、なかなかうまくいかないことがあります。
この「ずっと少しずつ両方を気にしている感じ」は、在宅ワークならではのしんどさだと思っています。

在宅ワークは「楽そう」に見られやすい

在宅ワークは、周りから見ると楽そうに見られやすいと感じることがあります。

家にいて、通勤もなくて、自分で時間を調整できる。
そう聞くと、余裕がありそうに見えるのかもしれません。

でも実際には、家にいるからこそ大変なことも多いです。
仕事をしていても細かく中断されやすいし、家事や育児も並行して考えることになります。
自由に見える分、自分で全部調整しないといけない難しさもあります。

それでも、家にいる=余裕がある、楽そう、というふうに見られることはあります。
特に家族には、外に出て働いている姿が見えないぶん、「ちゃんと働いている感じ」が伝わりにくいこともあるのかなと思います。

私自身も、夫から悪気があってというより、在宅で働く大変さは外から見えにくいんだろうなと感じることがあります。
だからこそ、家事の負担も今までとそこまで変わらないままになりやすいのかもしれません。

家にいるからこそ、仕事が細かく中断されやすい

在宅ワークは、自分のペースで進めやすい面があります。

でも、家で働いているからこそ、予定外のことで作業が止まることもあります。

インターホンが鳴ったり、家の用事が気になったり、急に対応しなければならないことが出てきたり。

外で働いていれば一度切り離せることでも、家にいるとすぐ目に入るので、「今ちょっとだけやっておこう」と思いやすいです。

また、子どもの長期休みや体調不良で家にいる日は、特に作業が細切れになりやすいです。

仕事を始めても呼ばれたり、きょうだいげんかが始まったり、様子を見に行く必要があったりして、なかなか流れに乗れないことがあります。

一回の中断は短くても、何度も続くと集中し直すのにかなり気力を使います。

在宅ワークでは、まとまった時間が取れる日ばかりではなく、こうした細かい中断も含めて考えておく必要があると感じています。

家にいるのに、いつも時間に追われやすい

在宅ワークは家でできるので、一見すると時間に余裕がありそうに見えるかもしれません。
でも実際には、ずっと何かに追われている感覚になることがあります。

仕事を進めたい。
でも家事もある。
子どものこともある。
そうやって、やることがすべて同じ場所に集まっているので、常に次のことを考えながら動いている感じになりやすいです。

しかも、家にいると「これも今やった方がいいかな」と思うことが次々に出てきます。
仕事だけに集中していればいい状態にはなりにくく、結果的に時間の余裕があるようでいて、気持ちにはあまり余裕がないことも多いです。

この「家にいるのに忙しい感じ」は、在宅ワークを始める前にはあまり想像していなかった部分でした。

それでも在宅ワークを続けたいと思う理由

ここまでデメリットを書いてきましたが、それでも私は在宅ワークを続けたいと思っています。

家にいるからこそ家事や育児を抱え込みやすかったり、楽そうに見られたり、切り替えが難しかったり。
大変なことは確かにあります。

それでも、在宅ワークには今の自分に合っている部分もあります。
子どもの予定に合わせて調整しやすいことや、体調不良のときにすぐ対応しやすいこと、家庭とのバランスを見ながら働けることは、やっぱり大きいです。

つまり、在宅ワークは「ラクだから続けたい」というより、
大変さはあるけれど、今の生活には合っているから続けたい
という感覚に近いです。

デメリットがあっても、それを上回る合う部分があるから、今の私はこの働き方を選んでいます。

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まとめ

在宅ワークママのデメリットは、家にいるからこそ起こりやすいものが多いと感じます。

たとえば、

  • 家にいるからこそ、家事や育児を抱え込みやすい
  • 仕事と家庭の境目があいまいで切り替えにくい
  • 在宅ワークが楽そうに見られやすい
  • 仕事が細かく中断されやすい
  • 家にいるのに時間に追われやすい

といったことです。

在宅ワークにはメリットもありますが、やってみると見えにくい大変さも確かにあります。
ただ、それは在宅ワークがダメということではなく、家で働くからこその難しさなのだと思っています。

その大変さを分かったうえで、自分に合う形を少しずつ作っていくことが、在宅ワークママには大事なのかもしれません。

もよ
もよ
在宅でゆるく働く2児ママ 
3Dモデラー
Profile
在宅で働く2児のママ「もよ」です。
30代から独学で3Dを学び、現在はVTuber向けのキャラクターモデル制作の仕事をしています。

このブログでは、在宅ワークのリアルや子育てとの両立、 日常の気づきをゆるく発信しています。

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