XP-PEN Artist 22セカンドを約4年半使った感想|在宅クリエイター初心者の液タブ選びに向いてる?
※この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。私は実際にXP-PEN Artist 22セカンドを購入し、約4年半使用しました。価格や仕様は変わる可能性があるため、購入前には公式ストアや販売ページで最新情報を確認してください。
イラストを本格的に勉強しようと思ったとき、液タブを買うかどうか迷う人は多いと思います。
私もそうでした。
もともとはiPadとアイビスペイントで絵を描いていましたが、もっと本格的にイラストを勉強したいと思い、2021年5月にXP-PEN Artist 22セカンドを購入しました。
当時の私は、まだイラスト初心者でした。
でも、イラストの仕事をしたい気持ちがあり、パソコンと液タブでしっかり描ける環境を作りたいと思っていました。
そこから2026年1月にHUION Kamvas Pro 27 (4K)へ買い替えるまで、約4年半使いました。
今は私の手元にはありませんが、妹に譲って、現在も使ってくれています。
この記事では、XP-PEN Artist 22セカンドを約4年半使って感じたメリット・注意点を、在宅クリエイター目線でまとめます。
XP-PEN Artist 22セカンドを買った理由
私がXP-PEN Artist 22セカンドを買った理由は、本格的に絵を勉強したかったからです。
当時は、イラストの仕事をしたいという気持ちがありました。
そのために、まずは制作環境を整えたいと思いました。
それまでは、iPadとアイビスペイントで描いていました。
インスタでエッセイ漫画を描いていた頃も、アイビスペイントを使っていました。
ただ、本格的にイラストを勉強するなら、PCで描ける環境にしたいと思ったんです。
液タブを使って、ちゃんと練習したい。
そう思って、CLIP STUDIO PAINTと一緒に液タブも導入しました。
そのときに選んだのが、XP-PEN Artist 22セカンドです。
当時の私にとっては、かなり大きな買い物でした。
でも、「絵を仕事につなげたい」と思っていたので、環境を整えることも必要だと感じていました。
XP-PEN Artist 22セカンドは、PC+液タブ環境を作りたい人には候補にしやすいモデルだと思います。
価格や在庫状況、キャンペーンは変わることがあるので、気になる方は公式ストアで最新情報を確認してみてください。
私にとって最初の本格的な液タブだった
XP-PEN Artist 22セカンドは、私にとって最初の本格的な液タブでした。
それまでiPadとアイビスペイントで描いていた私にとって、PCにつないで大きな画面に直接描ける環境はかなり大きな変化でした。
画面に直接描ける感覚は分かりやすく、液タブ初心者だった私でも使いやすかったです。
もちろん、今使っているHUION Kamvas Pro 27 (4K)と比べると、画面の広さや解像度は違います。
でも、当時の私には十分でした。
イラストの勉強をしたり、VTuber用のLive2D立ち絵を描いたりするには、かなり使いやすい液タブだったと感じています。
最新スペックを重視する人には物足りない部分もあるかもしれません。
でも、「初めて大きめの液タブで描いてみたい」という段階の私には、かなり合っていた液タブです。
約4年半使いました
XP-PEN Artist 22セカンドは、2021年5月に購入しました。
そこから、2026年1月にHUION Kamvas Pro 27 (4K)へ買い替えるまで、約4年半使いました。
かなり長く使ったと思います。
使っていた主な用途は、次のようなものです。
- イラストの勉強
- VTuber用Live2D立ち絵の制作
- 3D制作初期のカラーラフ
- テクスチャの一部作業
今は私の手元にはありませんが、妹に譲って、現在も現役で使ってくれています。
長く使えたという点では、かなり満足しています。

2021年5月に購入し、HUION Kamvas Pro 27 (4K)へ買い替えるまで約4年半使っていました。
画面が大きめで描きやすかった
XP-PEN Artist 22セカンドを使っていてよかったのは、画面が大きめで描きやすかったことです。
iPadからPC+液タブ環境に移った私にとって、大きな画面に描けるのはかなり快適でした。
細かい部分を確認しながら描けるし、キャンバス全体も見やすいです。
当時の私はイラストの勉強を本格的に始めたばかりだったので、画面が大きいだけでもかなり描きやすく感じました。
もちろん、机の上ではそれなりに場所を取ります。
でも、イラストの勉強やVTuber用Live2D立ち絵制作には、私にはちょうどよいサイズ感でした。
今は27インチのHUION Kamvas Pro 27 (4K)を使っているので、そちらの広さに慣れています。
でも、当時のイラスト制作には、XP-PEN Artist 22セカンドでも十分使いやすかったです。
初心者にも手を出しやすい価格帯だった
液タブは高い買い物です。
XP-PEN Artist 22セカンドも安いわけではありません。
私が購入した当時も、たしか6万円ほどしたと思います。
ただ、同じように大きめの液タブを検討する中では、比較的手を出しやすい価格帯だったと感じています。
特に、Wacomのような高価格帯の液タブと比べると、かなり現実的な選択肢でした。
当時の私は、まだイラスト初心者です。
いきなり高額な液タブを買うのは勇気がいりました。
でも、PCで本格的に絵を描きたい気持ちはありました。
その中で、XP-PEN Artist 22セカンドは「最初の大きめ液タブ」として選びやすかったです。
一度も大きな不具合なく使えた
私が使っていた約4年半の間、大きな不具合はありませんでした。
これはかなりありがたかったです。
液タブは、制作に使う道具です。
不具合が多いと、作業のたびにストレスになります。
私の場合、XP-PEN Artist 22セカンドは長く問題なく使えました。
そして今も妹が使ってくれています。
もちろん、すべての個体が同じとは限りません。
使う環境や相性もあると思います。
でも、私が実際に使ったものについては、長期間問題なく使えた液タブでした。
ペン先には注意した方がいい
大きな不具合はなかったのですが、ひとつ失敗したことがあります。
それは、ペン先が削れていることに気づかず、そのまま使ってしまったことです。
そのせいで、画面の保護フィルムをガリッと傷つけてしまいました。
しかも、買ってから1か月も経っていない頃でした。
これはかなりショックでした。
液タブを使うなら、ペン先の状態はときどき確認した方がいいです。
ペン先が削れていたり、引っかかる感じがしたりしたら、早めに交換した方が安心です。
液タブ本体ではなく保護フィルムの傷でしたが、買ってすぐだったので悲しかったです。
これから液タブを買う人は、ペン先と保護フィルムの状態も気にしておくといいと思います。
イラストからLive2D、3D制作の初期まで使っていた
XP-PEN Artist 22セカンドは、いろいろな制作に使いました。
最初は、イラストの勉強です。
当時はパルミーを受講したり、本を読んだりしながら、とにかく絵を上手くなりたいと思って描いていました。
イラスト初心者だった私がパルミーを受講して感じたことは、こちらの記事でまとめています。

その後、VTuber用のLive2D立ち絵制作にも使いました。
今のように3Dモデル制作が中心になる前は、イラストやLive2Dの制作をしていたので、XP-PEN Artist 22セカンドはかなり長く制作環境の中心にありました。
さらに、3D制作を始めた頃も、カラーラフやテクスチャの一部作業で使っていました。
私の仕事は、最初から3Dモデル制作だけだったわけではありません。
イラスト、Live2D、そして今のちび3Dモデル制作へと、少しずつ変わってきました。
その間、XP-PEN Artist 22セカンドは、制作環境を支えてくれた液タブでした。
3D制作初期にも使っていた
3D制作そのものは、必ずしも液タブがないとできないわけではありません。
BlenderやUnityは、普通のモニターとマウスでも作業できます。
でも、私の場合はカラーラフを描いたり、テクスチャの一部を描いたりすることがあります。
イラスト経験を活かしながら3Dモデルを作っているので、液タブがある環境はかなり助かりました。
特に、かわいい雰囲気のキャラクターモデルを作るときは、イラストの感覚が役に立つ場面があります。
XP-PEN Artist 22セカンドは、3D制作を始めた頃にも使っていた液タブです。
今はHUION Kamvas Pro 27 (4K)に買い替えました
現在は、XP-PEN Artist 22セカンドからHUION Kamvas Pro 27 (4K)へ買い替えています。
買い替えた理由は、画面サイズと作業環境の強化です。
3D制作を仕事として続ける中で、Blender、Substance Painter、Unityなどをもっと広い画面で使いたいと思うようになりました。
XP-PEN Artist 22セカンドでも十分使えていました。
ただ、今の私の作業内容では、27インチ4Kの方が快適だと感じています。
つまり、XP-PEN Artist 22セカンドが合わなくなったというより、私の仕事環境をさらに強化したくなったという感じです。
初心者時代から制作環境を支えてくれたのがXP-PEN。
今の仕事環境をさらに広く快適にしてくれているのがHUION。
私の中では、そんな位置づけです。
HUION Kamvas Pro 27 (4K)を仕事で使って感じたことは、こちらの記事で詳しくまとめています。

現在のPC・モニター・液タブなど、在宅3Dモデラーとして使っている作業環境はこちらの記事でまとめています。

XP-PEN Artist 22セカンドがおすすめな人
XP-PEN Artist 22セカンドは、次のような人に向いていると思います。
- 初めて大きめの液タブを使ってみたい人
- PC+液タブ環境で本格的に絵を描きたい人
- iPadやスマホアプリからステップアップしたい人
- Wacomは高くて迷っている人
- 価格を抑えつつ大きめ液タブを選びたい人
- イラストやLive2D制作に使いたい人
特に、私のように「これから本格的に絵を勉強したい」という段階の人には、候補になりやすい液タブだと思います。
最初から27インチ4Kのような高価格帯モデルを選ぶのが不安な人にも、現実的な選択肢になりやすいです。
初めて大きめの液タブを検討している方や、価格を抑えつつPCで描ける環境を作りたい方は、公式ストアでサイズや仕様を確認してみるのがおすすめです。
XP-PEN Artist 22セカンドをおすすめしにくい人
一方で、おすすめしにくい人もいます。
- 机がかなり狭い人
- 持ち運びたい人
- 4Kなど高解像度にこだわりたい人
- 最新スペックを重視する人
- iPadだけで十分な人
- もっと小さい液タブから試したい人
XP-PEN Artist 22セカンドは大きめの液タブなので、机の上ではそれなりに存在感があります。
持ち運びには向きません。
また、今の高解像度モデルと比べると、画面の精細さを重視する人には物足りない可能性があります。
私も、今は仕事環境を強化するためにHUION Kamvas Pro 27 (4K)へ買い替えました。
液タブを選ぶときは、自分がどのくらいの作業環境を求めているのかを考えるのが大事だと思います。
購入前に確認したいこと
XP-PEN Artist 22セカンドを購入する前に、確認しておきたいことがあります。
まず、机の広さです。
大きめの液タブなので、置き場所は必要です。
キーボードやマウス、モニターとの位置関係も考えておくと安心です。
次に、自分の用途です。
イラストの勉強に使うのか。
Live2D制作にも使うのか。
3D制作の補助にも使うのか。
持ち運びたいのか、据え置きで使うのか。
このあたりを考えておくと選びやすいです。
また、価格や在庫状況、キャンペーンは変わることがあります。
購入前には、公式ストアや販売ページで最新情報を確認しておくのがおすすめです。
初心者の最初の大きめ液タブとしては候補になる
私は、XP-PEN Artist 22セカンドを約4年半使いました。
イラスト初心者だった頃に購入し、イラストの勉強、VTuber用Live2D立ち絵制作、3D制作初期まで使ってきました。
その間、大きな不具合もなく、長く使えました。
今も妹が使ってくれているので、私にとってはかなり満足度の高い液タブです。
もちろん、今の私にはHUION Kamvas Pro 27 (4K)の方が快適です。
画面も大きく、4Kなので、仕事環境としてはかなり使いやすいです。
でも、最初からそこまで高い液タブを選ぶのが不安な人もいると思います。
そういう人にとって、XP-PEN Artist 22セカンドのような大きめ液タブは、現実的な選択肢になると思います。
約4年半使って、買ってよかった液タブでした
XP-PEN Artist 22セカンドは、私が本格的にイラストを勉強しようと思ったタイミングで購入した液タブです。
2021年5月に購入し、2026年1月にHUION Kamvas Pro 27 (4K)へ買い替えるまで、約4年半使いました。
その間、イラストの勉強、VTuber用Live2D立ち絵制作、3D制作初期まで、いろいろな制作に使ってきました。
大きな不具合もなく、長く使えました。
今も妹が使ってくれているので、まだ現役です。
もちろん、今の高性能な液タブと比べると物足りない部分もあるかもしれません。
でも、当時の私にとっては、本格的に絵を学ぶための大きな一歩になった液タブでした。
初心者がPC+液タブ環境を作りたいとき。
Wacomは高くて迷っているとき。
大きめの液タブで描いてみたいとき。
XP-PEN Artist 22セカンドは、候補に入れてもいい液タブだと思います。
XP-PEN Artist 22セカンドは、価格や在庫状況が変わることがあります。
気になる方は、公式ストアで最新情報を確認してみてください。

