在宅ワーク

在宅ワークのオンオフ切り替え方|家で働く私が意識している小さな区切り

Moyo

在宅ワークは、家で仕事ができる便利な働き方です。

通勤がなく、家の予定に合わせながら作業しやすいところは、子育て中にはとても助かります。

でもその一方で、家で働いているからこそ難しいこともあります。

それが、仕事とプライベートの切り替えです。

家がそのまま仕事場になるので、仕事を終えたつもりでも、頭の中ではまだ作業のことを考えてしまうことがあります。

「明日はあれを進めないと」
「さっきの部分、もう少し直した方がいいかも」
「返信を忘れていないかな」

そんなふうに、家族と過ごしている時間にも仕事のことが頭に残ってしまうことがあります。

特に子育てをしながら在宅で働いていると、仕事・家事・育児の境目があいまいになりやすいです。

私の場合、平日は子どもが学校に行っている時間をメインの作業時間にしています。

その分、子どもが帰ってくる時間が近づくと、少しずつ仕事モードから家庭モードへ切り替える必要があります。

この記事では、在宅で仕事をしている私が、オンとオフを切り替えるために意識している小さな工夫について書いていきます。

在宅ワークはオンオフの境目があいまいになりやすい

外に働きに出ている場合は、通勤や帰宅が自然な切り替えになります。

職場に着いたら仕事モード。
家に帰ったら家モード。

もちろん外で働く大変さもありますが、場所が変わることで気持ちも切り替わりやすい面があります。

一方で、在宅ワークは仕事場も生活する場所も同じです。

パソコンを開けばすぐ仕事ができますし、少し時間が空いたら作業を進めることもできます。

それは便利でもありますが、逆に言えば、いつでも仕事ができてしまうということでもあります。

家にいるのに、ずっと仕事のことが気になる。
休んでいるはずなのに、作業の続きを考えてしまう。
子どもと過ごしていても、頭の中では仕事の段取りをしている。

そんな状態になることもあります。

だから在宅ワークでは、自然に切り替わるのを待つより、自分で小さな区切りを作ることが大事だと感じています。

仕事を始める時間と終える時間をざっくり決める

在宅フリーランスは、働く時間を自分で決めやすいです。

ただ、自由だからこそ、何となく仕事を始めて、何となく終わらせてしまうこともあります。

そうすると、仕事と休みの境目がぼんやりしてしまいます。

私の場合、毎日きっちり同じ時間に働けるわけではありません。

子どもの予定や家の用事によって、作業できる時間は変わります。

それでも、ざっくりと「この時間は仕事」「ここから先は家のこと」という区切りは意識するようにしています。

たとえば、子どもが学校に行っている時間は仕事に集中する。
子どもが帰ってくる時間が近づいたら、少しずつ仕事を終える準備をする。
夕方以降は、できるだけ重い作業を入れない。

このように、生活の流れに合わせて仕事時間を区切るようにしています。

完璧に守れない日があっても、「どこで切り替えるか」を意識しておくだけで、だらだら仕事を続けにくくなります。

仕事の予定やタスクをGoogleカレンダーで整理している方法は、こちらの記事で詳しくまとめています。

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「今日はここまで」を決めてから終わる

在宅ワークでオフに切り替えにくい理由のひとつは、仕事に終わりが見えにくいことです。

フリーランスの仕事は、やろうと思えばいくらでも作業があります。

もっと直した方がいいかも。
もう少し進めておいた方がいいかも。
明日のためにここまでやっておいた方がいいかも。

そう思い始めると、なかなか仕事を終えられません。

だから私は、仕事を終える前に「今日はここまで」と決めるようにしています。

完璧に終わったかどうかではなく、その日の区切りを作るイメージです。

たとえば、

「今日はこの部分まで進めたからOK」
「今日は確認だけできたからOK」
「続きは明日の午前にやる」

という感じです。

全部終わっていなくても、その日の作業に区切りをつけることが大事です。

区切りがないまま作業を終えると、あとから気になってしまいやすいです。

でも、「続きは明日」と決めておくと、少し気持ちを切り替えやすくなります。

次にやることをメモしてから終える

仕事を終えたあとに、頭の中で作業の続きを考えてしまうことがあります。

「あれ、次は何をするんだっけ」
「忘れないようにしなきゃ」
「あの修正、明日やらないと」

こういう状態だと、休んでいるつもりでも頭が仕事モードのままになりやすいです。

なので私は、作業を終える前に、次にやることをメモしておくようにしています。

細かく書きすぎる必要はありません。

次に開いたときに分かる程度で大丈夫です。

たとえば、

  • 明日はこの部分から確認する
  • ここの形を少し直す
  • 返信前に資料をもう一度見る
  • Unityで動作確認する
  • ファイル名を整理する

このくらいでも、頭の中に残しておくよりずっとラクです。

メモに出しておくと、「覚えておかなきゃ」という気持ちが減ります。

仕事の続きを頭の中に置いたままにしないことも、オンオフを切り替えるためには大事だと感じています。

作業ファイルを閉じる・パソコンをシャットダウンする

在宅ワークでは、仕事道具が目に入る場所にあることも多いです。

パソコン、液タブ、メモ、資料、作業中のファイル。

そういうものが見えると、仕事が終わったあとでも気になってしまうことがあります。

だから、仕事を終えるときは、できる範囲で作業環境をいったん閉じるようにしています。

作業ファイルを保存して閉じる。
必要なメモを残す。
使った資料を閉じる。
机の上を少し整える。
そして、その日の仕事を終えるタイミングでパソコンをシャットダウンする。

ほんの少しですが、物理的に仕事を終える動きを入れると、気持ちも切り替わりやすくなります。

きれいに片付けることが目的ではありません。

「今日の仕事はいったん終わり」と自分に分かりやすくするための行動です。

在宅ワークは場所が変わらない分、こういう小さな動作で区切りを作ることが大事だと思っています。

子どもの帰宅や家事を切り替えの合図にする

在宅で働いていると、仕事から家のことへ自然に切り替わるタイミングがあります。

私の場合は、子どもが帰ってくる時間や、夕飯の準備がその合図になることが多いです。

子どもが帰ってくる前に仕事を区切る。
夕飯の準備に入る前に作業を終える。
習い事や夕方の予定に合わせて、仕事を終える流れにする。

こういう生活の予定を、仕事を終えるきっかけにしています。

もちろん、もっと作業したい日もあります。

でも、子どもが帰ってきたあとに重い作業を続けようとすると、どちらにも集中しにくくなります。

仕事も気になる。
子どもの話も聞かないといけない。
家事も進めないといけない。

そうなると、気持ちが落ち着きにくいです。

だから私は、家庭の予定を「仕事を中断させるもの」と考えるより、「仕事を終える合図」と考えるようにしています。

その方が、気持ちの切り替えもしやすくなりました。

夜に重い作業を入れすぎない

子どもが寝たあとや家事が落ち着いたあとは静かな時間なので、つい作業を進めたくなることもあります。

でも、夜に重い作業を入れすぎると、頭が仕事モードのままになってしまいます。

寝る前まで作業していると、そのあとも作業の続きを考えてしまったり、なかなか気持ちが休まらなかったりします。

なので私は、どうしても必要なとき以外は、夜に大きな作業を入れないようにしています。

夜にやるとしても、

  • 明日の予定を確認する
  • メモを整理する
  • 簡単な返信をする
  • ファイルを整理する
  • 進捗を確認する

このくらいの軽めの内容にすることが多いです。

逆に、集中力が必要な大きな作業や、悩みやすい作業は、できれば日中に回したいと思っています。

夜に作業すること自体が悪いわけではありません。

でも、夜に何をするかは、翌日の自分のためにも少し意識するようにしています。

仕事のことを考えてしまう日もあると受け入れる

オンオフを切り替えたいと思っていても、完全に切り替えられない日もあります。

作業が思うように進まなかった日。
納期が近い日。
気になる修正が残っている日。
新しい依頼や連絡が来た日。

そういう日は、仕事が終わったあとも頭の中に残りやすいです。

以前は、オフに切り替えられない自分を責めてしまうこともありました。

でも、在宅で仕事をしている以上、完全に切り離すのは難しい日もあります。

だから最近は、「今日はちょっと仕事のことが気になる日なんだな」と思うようにしています。

そのうえで、できるだけメモに書き出したり、明日やることを決めたりして、頭の中だけで抱えないようにしています。

切り替えがうまくできない日があっても、それだけでダメなわけではありません。

大事なのは、少しずつ戻せる方法を持っておくことだと思っています。

休む時間も仕事を続けるために必要だと考える

在宅フリーランスをしていると、休むことに少し罪悪感を持ってしまうことがあります。

もっと作業した方がいいのでは。
少しでも進めておいた方がいいのでは。
休んでいる間に遅れてしまうのでは。

そう思うこともあります。

でも、ずっと仕事モードのままだと、集中力も気力も続きません。

休む時間があるからこそ、次の日にまた作業できます。

家族と過ごす時間や、何もしない時間、自分の好きなことをする時間も、長く仕事を続けるためには必要だと思っています。

在宅ワークは、仕事と生活が近い働き方です。

だからこそ、仕事を頑張るだけでなく、意識してオフに戻ることも大事です。

休むことはサボることではなく、続けるための準備。

そう考えるようになってから、以前より少し気持ちがラクになりました。

まとめ|在宅ワークの切り替えは、小さな区切りを作ることが大事

在宅ワークは、家で働ける便利な働き方です。

でも、仕事場と生活の場所が同じだからこそ、オンオフの切り替えが難しいと感じることもあります。

私が意識しているのは、

  • 仕事を始める時間と終える時間をざっくり決める
  • 「今日はここまで」と区切りを作る
  • 次にやることをメモしてから終える
  • 作業ファイルを閉じて、パソコンをシャットダウンする
  • 子どもの帰宅や家事を切り替えの合図にする
  • 夜に重い作業を入れすぎない
  • 仕事のことを考えてしまう日もあると受け入れる
  • 休む時間も必要だと考える

ということです。

在宅ワークのオンオフは、きれいに分けようとしても難しいことがあります。

特に子育て中は、仕事・家事・育児が同じ場所で重なりやすいです。

だからこそ、完璧に切り替えるよりも、小さな区切りを作ることが大事だと思っています。

少しずつ仕事モードを終えて、家の時間に戻る。

その積み重ねが、在宅ワークを無理なく続けるための助けになっています。

もよ
もよ
在宅でゆるく働く2児ママ 
3Dモデラー
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在宅で働く2児のママ「もよ」です。
30代から独学で3Dを学び、現在はVTuber向けのキャラクターモデル制作の仕事をしています。

このブログでは、在宅ワークのリアルや子育てとの両立、 日常の気づきをゆるく発信しています。

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